こんにちは！
前回の話としてはメタルフロートに潜入したヴィヴィとマツモトが事件の真相を明らかにすることになります。
メタルフロートの核となっていたのはグレイスで、皮肉な事にもエステラの活躍によって評価されたシスターズの中で性能がいいため人類から選ばれることになりました。
役目の書き換えにより、半強制的に従うことになったグレイス、冴木の目的はそんな彼女を救う事でした。
しかし救うのは不可能でヴィヴィはグレイス破壊を実行します。
目的が達成すると、グレイスを失った冴木が自ら命を絶って、ヴィヴィはその光景に立ち尽くしました。
それでは、7話の感想/考察を紹介していきます！
Vivy(ヴィヴィ)アニメ7話のあらすじ
Galaxy Anthem -歌でみんなを幸せにするために-
「いつものように、完璧にこなすわ。――歌で、皆を幸せにするためにね」連日メインステージを満席で埋め、ニーアランド“不動の歌姫”の地位を確固たるものとするAI、ディーヴァ。世界中の歌姫型AIを集めた祭典、『ゾディアック・サインズ・フェス』への出場が決まったディーヴァだったが、リハーサルの最中、トラブルに見舞われる彼女の前に見覚えのないキューブ型のAIが現れて――。
ディーヴァはすっかりメインステージのリーダー的存在な歌姫AIになっていました。
また歌姫AIが集まる大会にも出場することになります。
その名も『ゾディアック・サインズ・フェス』、皆個性的AIが揃う中で、ディーヴァが練習中に問題が発生し、謎のキューブ状のAIに遭遇することになりました。
Vivy アニメ7話の感想は以下のようになります。
Vivy(ヴィヴィ)アニメ7話の感想/考察（ネタバレ含む）
新しいヴィヴィ
ディーヴァとしてメインステージの脚光を浴びているヴィヴィ、ニーアランドの顔ともいえる歌姫AIへと成長しています。
すっかり明るい性格になったヴィヴィは、他のAIからも慕われている様子です。
ヴィヴィに自信がないことを励まされているのがオフィーリアと言うAIでした。
そんなヴィヴィを姉さまと慕うオフィーリア、彼女のライブはとても神秘的です。
練習ライブはヴィヴィの出番に、観客席の一人の男に注目するヴィヴィは、ライブを途中で抜け出して行方を追うことになります。
マツモト登場！
男を追いかけるヴィヴィはAIに襲われることになります。
ヴィヴィのピンチに駆けつけたのがマツモトです。
しかしマツモトの事を忘れているヴィヴィは怪しいAIとして警戒しました。
マツモトはヴィヴィから逃げます。
ヴィヴィはマツモトを追いかけて、何者なのか問いかけました。
応じないので屋上から落下を試みるヴィヴィ、すかさずマツモトはヴィヴィを助けますが、ヴィヴィに身柄を捉えられてしまいます。
再び繋がるヴィヴィとマツモト
なぜ自分を助けたのかと尋ねるヴィヴィ、ますます情報開示を求めるようマツモトにヴィヴィが問い詰めてきました。
ヴィヴィの押しに負けて情報開示をするマツモト、なにやらヴィヴィは記憶にふたをしたそうなのです。
これによって重大なエラーがシステムに生じて、記憶が消えたそう。
以前はヴィヴィが自分と崇高な目的を達成するための同士であったとするマツモトに、ヴィヴィはますます興味を示します。
オフィーリアの大事件
【7話放送開始】
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」7話、TOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11にて放送開始しました。歌でみんなを幸せにするために——。https://t.co/l7J1RqB9F7
#ヴィヴィ pic.twitter.com/1hIJlhsEHX
— 「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」（ヴィヴィ-フローライトアイズソング-）公式 (@vivy_portal) May 8, 2021
マツモトはこのまま単独行動で目的を果たそうと考えていました。
と言うのも今のヴィヴィはただの歌姫で。パートナーにふさわしくないと考えている様子です。
それでもヴィヴィの押しに負けたマツモトはやれやれと目的を話し出します。
今回のシンギュラリティポイントはオフィーリアの事件でした。
AI史における大事件なようで、新たなミッションが開示されることになるのです。
Vivy(ヴィヴィ)アニメ7話の感想
ヴィヴィの記憶が消えていて驚きました。
前回ラストで冴木の事でショックを受けてプログラムが破損してしまったのだと思いますね。
とはいえすっかり性格が明るくなっていて、歌姫AIとしての風格を感じました。
オフィーリアと言う大会参加者AIの面倒も見たりしていてシスターズの姉的存在とも言えましたね。
本能的にマツモトとの絆を感じていたヴィヴィはマツモトと再会すると、一緒に行動することを望んでいました。
驚いたのは既にシンギュラリティポイントが発生しようとしていて、マツモトが目覚めていたことです。
すっかり単独行動をしようとしていたそうで、記憶を思いださないヴィヴィを誘わないマツモトは結構冷たいなと感じました。
とは言えヴィヴィを助けたり、なんだかんだ気に掛けている場面もあって、ツンデレではないかと感じましたね。
結果的にヴィヴィの押しに負けて再びコンビ結成が成立して嬉しかったです。
次なる目的はオフィーリアの事件だそうで、一体どのような事件に発展していくのか次回気になるところでした。
Vivy(ヴィヴィ)アニメ7話 みんなの感想
#ヴィヴィ 7話
また未来が悪く(AIが進化)なってる。ヴィヴィは再起動で別人のようになったがマツモト側のヴィヴィとの絆は健在。ずっとマツモトを疑ってたけどいいバディになったなと思える。しかしこうもコロッと変わってしかも違うタイプでとても面白いのは素直に凄い。でも俺の脳みそはまだAIが↓— suisei (@suiseiotaku1) May 9, 2021
#VIVY 7話
再起動し、ヴィヴィとしての名と使命の記憶を消去したのはディーバとして、歌で人々を笑顔にするという本来の使命が果たせなかったから。
それでも持論として『お客様の笑顔を大切にする』というエステラの心の込め方を引き継いでいる辺り、回路の奥底には記憶が残っているのだろうな…— クロユキ（アニメ感想を書いてる深夜アニメ歴4年目の男子）春はカブで行く憂国にある不滅の影家 (@KUROYUKIHONAKA) May 9, 2021
#ヴィヴィ 7話
オフィーリア、可愛いのんと期待を膨らませば大変な事が。ヴィヴィが記憶喪失でも、歌姫として君臨しているのは安心した。歌に込める想いと記憶を大切にする末っ子。61歳のお姉さまは、迷い人にどんな道を示してくれるのか。今までと違う話の進行に興味が湧いています。— カツキ (@kotoko_raigu2) May 8, 2021
まとめ
Vivy(ヴィヴィ)アニメ7話ネタバレと感想/考察を紹介させて頂きました。
マツモトとの記憶が消えてしまったヴィヴィ。
しかし本能的なのか再会の際にマツモトに興味をヴィヴィが示すのでした。
再結成されたこのコンビが次に挑むのはオフィーリアの大事件です。
二人の運命は如何に。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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