2021年7月3日から、放送がスタートしたTVアニメ『魔法科高校の優等生』。
原作も人気の”魔法科高校生シリーズ”は、2021年に10周年を迎えましたヽ(`▽´)/
『優等生』のアニメも基本、『劣等生』と同じように原作に沿って話が進んでいくと思いますが、全何話で何クールなのか?
また、原作漫画のどこまでか気になるところですよね。
この記事では、魔法科高校の優等生が全何話(何クール)放送なのか。また、原作漫画のどこまで放送されるのか、考察しています。
是非最後までご覧下さい。
アニメ『魔法科高校優等生』全何話で何クール?
先に結論からお話すると
アニメ『魔法科高校の優等生』は『全13話(1クール)』と予測しています。
以下にその理由を紹介しています。
DVD&Blu-rayの話数から予測
『魔法科高校の優等生』のアニメが何話まで放送されるのか。
公式発表はありませんが、Blu-ray&DVDの収録話から予測が可能です。
巻数 | 収録話数 | 発売日 |
1巻 | 第1話〜第2話 | 21.09.29 |
2巻 | 第3話〜第5話 | 21.10.27 |
3巻 | 第6話〜第8話 | 21.11.24 |
4巻 | 第9話〜第11話 | 21.12.22 |
5巻 | 第12話〜第13話 | 22.01.26 |
調べてみた所、『魔法科高校の優等生』のBlu-ray&DVDは、1巻〜5巻(収録話13話)まで発売予定となっています。(2021年9月時点)
つまり、アニメは『全13話(1クール)』で終わる可能性が高いことが分かります。
基本、アニメは1クール(12話〜13話構成)で放送され、アニメの放送話と同じ話数が円盤(Blu-ray&DVD)に収録されます。
魔法科高校の優等生も例外ではないはずです。
アニメ『魔法科高校の優等生』は漫画何巻のどこまで?
魔法科高校の優等生は、アニメでは漫画のどこまで描かれるのでしょう・・。
こちらは予測が難しいですが、11巻のラストまでと予測してみました。
入学編(1巻〜4巻)で完結?
魔法科高校の優等生の原作は、劣等生のようなライトノベルではなく、スピンオフコミックスが原作で、全11巻で完結しています。
また、原作のストーリーは、1年生の『入学編(1巻〜4巻)』と『九校戦編(5巻〜11巻)』のストーリに分けられて進みます。
1クール(13話)ということを考えると、4巻ラストまでが妥当とも思いますが、魔法科高校の優等生は『タイトル』にもあるとおり、深雪を主役とした、優等生(1科生)の子たちがメインで描かれます。
仮に入学編で終わってしまうとなると、劣等生からの視点変化が感じられず、あまりにも寂しすぎます。
よってこの可能性は低いと予測しています。
『九校戦編(5巻〜11巻)』で完結?
『魔法科高校の優等生』の見どこはやはり『九校戦編』です。
視点がかなり変わってきますし、深雪を主とした優等生(1科生)の子たちがメインで描かれ、お兄様の活躍も少ないです(笑)
『バトル・ボード』、『アイス・ピラーズ・ブレイク』、『ミラージュ・バット』などの競技が描かれ、3高の女子生徒もかなり描かれてきます。
公式ページでも、3高の女子生徒が紹介されていたので、アニメは『九校戦編』がメインで描かれるのではないでしょうか。
1クール13話で完結できるか心配もありますが、入学編のボリュームを少なめにすれば、1クール内で完結できるはず。
個人的な願望も含めてですが、九校戦編が描かれる『原作漫画11巻まで』放送されると予測してみました。
まとめ
紹介した内容をまとめると、
アニメ『魔法科高校の優等生』は、
- 全13話(1クール)
- 原作漫画11巻まで
考察含む内容となります。
原作に忠実に丁寧に描かれれば、入学編で終わってしまう可能性もありますが、アニメ第1話から、深雪の可愛さも全開ですヽ(`▽´)/
九校戦編が描かれないと寂しすぎるので、原作のラストまで描かれることに期待します。
最後までご覧いただきありがとうございました。