『鬼滅の刃』遊郭編11話最終回の感想まとめ！次は何編で漫画何巻？

最後まで鬼滅の世界観がしっかり現れている作品でした。鬼の回想シーンがとても綺麗に描かれていて、さすが鬼滅の刃という感じでした。遊郭編の初めではどんな鬼なのか、なぜ鬼になったのかなど気になることがたくさんありましたがしっかり描かれていてとても良かったです！

だきと妓夫太郎の壮絶な人生に哀れみの気持ちが止まらない。ちょっとした生まれの違い生い立ちの違いあるいは時代の違いが大きくこの兄弟の人生を狂わせた。敵役であるだきや妓夫太郎に共感ができてしまうようなラストストーリー。最後は家族愛、兄弟愛のように包まれる。生まれ変わったらこの兄弟には幸せになってほしいと思えるラストシーンだった。

炭治郎が堕姫と妓夫太郎の仲を取り持つ事で、2人の兄弟愛が戻るシーンが好きです。堕姫や妓夫太郎の過去を見てると、炭治郎も1〜2話前に感じていたけど、お互いに少し違った形で進んでいたら鬼殺隊になっていたり、鬼になっていたかもしれないと考えるととても複雑になります。とにかく、早くアニメで続きを見たいです！

前回の放送から、宇随さん含め炭次郎も猪助も善逸、致命傷を受けていてもなお立ち上がり戦う姿にはハラハラドキドキしたし、その上で鬼二人同時に首を斬っていたにも関わらず、「もしかして全員死ぬの？」という状況で終わってしましました。なのに急な禰豆子の血気術の判明により、全員が助かったという展開になんともついていけませんでした。宇随さんも死にそうになっているのにその状況でコメディーチックだったのはちゃっと面白かったです。そして、２人の鬼の言い合いから感じる兄弟愛と悲痛な過去。人それぞれ環境や状況は違うけど、素直になれない人間が多いけれど、どんな形でも人は人を想いあっているんだと感じました。これまでの張り詰めた雰囲気から一転、最終回は安堵と感動に包まれた最終回らしい話でした。

敵の首を見事に斬り、勝利を収めた炭治郎達だったが、直後に敵の技がさく裂し、「え、折角勝ったのに、まさか今のでみんな死んでないよね？」とかなり焦ったが、ここは何とか難を逃れ、とりあえずは一安心した。しかし、既に敵から毒を食らっているため、勝利したとはいえ全員死にかけており、「え、まさかこのまま全員死なないよね？」的なハラハラを感じた。しかし、禰豆子の血鬼術により毒を消すことができ、主人公サイドは重傷ではあるものの一先ず一命を取り留めることができ、この点は非常に安心感を覚えた。一方では妓夫太郎と堕姫は負けた責任を互いに押し付けあう形で罵り合っているが、元々は恵まれない環境で育ちながらも仲の良い兄妹であり、互いの兄妹愛もあり死の直前で何とか和解することができたので、悪鬼ではあったが、彼らが生まれ変わってからは幸せになってほしいと願ってしまった。

禰豆子の血気術が毒を溶かし仲間達を元気にしていったのが素晴らしかったです。彼女の秘めた可能性に、これからも期待しています。今回もまた、炭治郎は堕姫と妓夫太郎の元へとかけより、優しく語り掛けその気持ちを受け止めるところが見れたのも満足しています。ますます強い鬼が登場してきているので、次からは柱1人だけでなく2人以上でかかっていくと思っています。

漫画を全巻持っていて宇髄さん推しの兄妹のラストがとても印象に残っていたので最終回楽しみにしていましたなんとなく覚えていたけどやはりアニメで観るのは少し違って過去の話もあまり覚えていなかったので泣きながら観ました兄妹なんだから喧嘩しちゃダメだよという妹のいる炭治郎の言葉にも泣けます

だきとぎゅうたろうの過去のお話がとても悲しかった。鬼にならざるを得なかったんだなと感じました。自分も弟と妹がいるけど、仲良くないのでこれからは大切にしないとなと感化されたお話でした。炭治郎と善逸と伊之助の成長がものすごいので次からの話がとても楽しみです。

私はアニメ派なので、漫画は見てないのですが、堕姫と妓夫太郎の姿の理由、なぜ鬼になったかを見て残酷だけどその中に2人の冷たくも温かい愛があって感動した。
炭治郎が2人の喧嘩を止める姿は、現実にそういう状況にある家族への言葉として受け止めました。

最後にダキとギュウタロウが言い争いのケンカをしていて竈門炭治郎がケンカを止めに入った所にグっとくるものがありました。本音ではない言葉を言ってしまってケンカ別れしてしまった兄弟のことを思い出しました。最後にダキがギュウタロウに素直に謝ってる所を見て自分も素直に謝ったほうがいいことに気付かされました。

32分CMなしのテロップにまずテンションが急上昇！戦いの場面はもちろん、禰豆子の血気術はその温かさが伝わるようなリアルさでとにかく映像のクオリティが高いとずっと感動。ネチネチ天元を責める伊黒さんもらしくて好きだなあ～。そしてついに童磨の声優が判明！期待通り宮野真守でまたテンションがマックスに！最後に「刀鍛冶の里」編の予告と無一郎、甘露寺の姿に泣くしかないです…！また楽しみが出来た～。

作画がまず映画なのではないかと思うほど素晴らしいものでした。製作会社様に拍手を送りたいです。そしてストーリーは上弦の鬼の兄妹の過去があまりにも残酷すぎて悲しかったです。生まれた環境が違っていれば2人も幸せになれたのではないかと思います。でも最後は2人で仲直りできて良かったと思います。

堕姫たちの兄弟愛がお互いに複雑な感情を抱きつつも炭治郎たち兄弟と違う兄弟の絆が見えて最後におんぶした姿にグッときました。さらに禰豆子が仲間の毒を解毒するなど大活躍な展開で少し表情が豊かになって可愛かったです。特に目が点になっているのにキュンキュンしてしまいました。

10話が凄まじいクオリティーの戦闘シーンで話題になりましたが、11話は2組の兄妹の立場・運命の対比が上手く描かれていたと思います。炭治郎と禰豆子は、無惨に襲撃される前は、優しい母親と弟たちと一緒に幸せに暮らしていた事もあり、妓夫太郎と堕姫のように鬼にはならなかったのでしょう。妓夫太郎が死ぬ間際の過去の回想シーンがとても悲しく、妓夫太郎と梅の生い立ちでは、鬼になってしまう流れになるのは必然だったのかと思うとやるせなさを感じさせる話でした。最後は、妓夫太郎と梅は兄妹として仲直りをした部分は救いだと思います。

元々好きな宇髄天元のキャラクターがメインだったので、アニメで見ることができてよかった。キャラクターの声も合っていて、アニメーションが綺麗、吉原の街のイメージもあり色彩豊かで動きもよかった。ストーリーは知っていたけど、感情が入ったアニメ作品で観るとさらに感動できた。

最終回のみ15分延長で、1回コミックスを読んだにも関わらず、ワクワクしながら最後まで視聴しました。結局、コミックスを読んだのに内容は全く思い出せず、初見の感覚で最後まで視聴できました。遊郭編での上弦の陸（妓夫太郎と堕姫）は元々は仲のいい兄妹で、現代にもありそうな環境の子供だと思いした。

どうなるのだとうととても楽しみにしていた昨夜の最終回。天元さまも、たんじろうもぜんいつもいもすけもみんな死ななくて良かったです。毒が回っていたりとどうなるのかと思っていたけど、まさかのねずこの鬼殺術で治ってしまうことには驚きました。上弦の鬼のぎゅうたろうとだきの兄弟愛も感動しました。

上弦の六の人間時代の過去がメインでした、妹への思いや願いがとても印象的でとても良かったです。やはり鬼の過去の話は鬼滅の刃の魅力の一つです。しかし今回45分の特別番ですが第10話の終わり方がとても映像的に綺麗だったので10話と11話をセットにして欲しかった。

竈門兄妹と上弦の陸。どちらも固い絆で結ばれているにもかかわらず、全く違う道を歩んだ2組の兄妹の対比が何とも悲しい。炭治郎と共に大きく成長して激戦を生き残った善逸と伊之助、片腕を失いながらも音柱としての任務を完遂して見せた宇髄天元もド派手でかっこよかったです。そして次なる激闘を予感させるエピローグ。刀鍛冶の里編の映像化が今から楽しみです。

11話は堕姫＆妓夫太郎の人間時代が繊細かつ感動的に描かれました。ずっと炭治郎とねずこの対照的なシーンを描かれていましたが、兄弟を思う気持ちは一緒。回想シーンを見ると、鬼側にも同情してしまったり、ある種違った兄弟愛を知る事が出来ました。最後のシーンでは地獄に向かおうとする、妓夫太郎に一緒についていく堕姫がやっぱり２人で1つなんだと涙を流してしまいました。

鬼の首を落としたところから始まって、ぎゅうたろうが首を切られた後出した斬撃から逃げるところは、ねずこが助けたことになっているが漫画では特に細かい描写はなかったので、その点アニメではそこが描かれていてよかった。ねずこが毒に侵された炭治郎、猪之助、天元さんを助けるところが印象的でした。

漫画を読まずにアニメだけ見てるので、前話の最後を見ると「上弦兄弟2人とも斬ったのに生き返って誰かやられてしまう」のかなと思っていましたが、まさかのねずこの大活躍にびっくりしました。その後、上弦の兄妹愛というか、心の中で抱えてたものがどんどんでてきて、たとえ鬼でも、上弦でも、唯一の肉親への気持ちは本当だと思いました。それをねずこと炭治郎が見届けるというのもまた運命なのかな、と思いました。天元様は片腕と片目を失ったけど、今後も派手にやってくれると信じています。上弦をまずひとつ倒したということで、炭治郎たちはこれからも強く逞しく立ち向かっていくことと思います。

妓夫太郎と堕姫の鬼の兄妹が首を切られた後の罵り合いから、鬼になる前（人間だった頃）の邂逅を経て兄妹の絆を改めて確認するという流れが、炭治郎と禰豆子の兄妹の絆と対になって表現されているようで、とても印象に残る最終回でした。
鬼と鬼滅隊という敵と味方の関係自体は変わらないですが、一歩間違えば逆の立場だったかもしれないというところがこの作品の根底にある気がして、単なる勧善懲悪ではない深みがあるストーリーに感動しました。

だきちゃんと妓夫太郎が最後の最後で本音を言い合えたところで、兄弟愛を感じうるっときました。鬼になる前の本来の名前を思い出せたのも本当によかったです。最終的に上弦の弍になる童磨も今回初出演で、綺麗な虹色の瞳、想像していた童磨とばっちり合う声優さんで、お見事でした。

炭治郎に呼びかける禰豆子の可愛さに感動している中、場違い感満載のテンションでやってくる善逸がある意味救いとなっていたのが良かったです。そして、まだ死んでないのに火葬云々のセリフは、些か不謹慎ながら諧謔的な要素が大いに見受けられ、笑みがこぼれました。

前回のバッドエンド感ある特殊EDからの最終回で、ドキドキでしたが、禰豆子の血鬼術のおかげで毒を消すことができ、全員生き残って本当に良かったです。小さい禰豆子はとても可愛いのに、炭治郎をおんぶして走り回れる力もあるし、大活躍でした。ドヤ顔が特に可愛かったです。宇髄さんが最期に何も言い残せないと思うシーンが原作でも面白かったので、アニメでさらに面白さが増していました。堕姫と妓夫太郎の言い合いも、過去回想も辛くて可哀想で涙が出ました。初登場の童磨は予想通り宮野真守さんが声を担当されていて、イメージ通りだったので今後も楽しみです。堕姫役の沢城みゆきさん、妓夫太郎役の逢坂良太さんの演技力は最後まで本当に素晴らしかったです。続編の刀鍛冶の里編がTVアニメ化決定し、早く観たい気持ちが高まりました。